2015年08月
2015年08月07日
免疫療法 やっと第四の選択肢!?
おはようございます。日本全国連日の猛暑日更新、みなさんお疲れさまです。
体調管理、十分お気を付けください。
さて、昨日の日経夕刊に『がん 免疫療法に脚光』という記事がありました。そして、免疫療法が、手術、抗がん剤、放射線に次ぐ第四の選択肢と。
私にしてみれば、何を今さらという感があります。すでに2001年4月、東京大学名誉教授 江川滉二先生が『がん治療第四の選択肢』(河出書房新社)を上梓されておられます。
私は光栄にもこの本のプロデュースさせていただきました。
「第四の選択肢」という言葉も、当時江川先生の研究室の研究員だった野口活夫薬学博士が使い始めたのが最初と記憶しています。
いずれにせよ、第四の選択肢としてやっと免疫療法が世に出始めたということでは、喜ぶべきことではあります。
免疫療法がさらに普及、そして患者さんを救う治療法として確立していくことに力を注いでいきます。
体調管理、十分お気を付けください。
さて、昨日の日経夕刊に『がん 免疫療法に脚光』という記事がありました。そして、免疫療法が、手術、抗がん剤、放射線に次ぐ第四の選択肢と。
私にしてみれば、何を今さらという感があります。すでに2001年4月、東京大学名誉教授 江川滉二先生が『がん治療第四の選択肢』(河出書房新社)を上梓されておられます。
私は光栄にもこの本のプロデュースさせていただきました。
「第四の選択肢」という言葉も、当時江川先生の研究室の研究員だった野口活夫薬学博士が使い始めたのが最初と記憶しています。
いずれにせよ、第四の選択肢としてやっと免疫療法が世に出始めたということでは、喜ぶべきことではあります。
免疫療法がさらに普及、そして患者さんを救う治療法として確立していくことに力を注いでいきます。
ikashism at 09:14|Permalink│Comments(0)